スパークリングの作り方 など
説明者:アネモイ
本日の大人のア・ソ・ビ・バは、「スパークリング作り体験」がテーマで始めます。作り方を順にご紹介します。
・空のペットボトル
・果汁100%のジュース
・レモン大さじ2
・砂糖200グラム
・ドライイースト2グラム
・ろうと
を用意します。
注意:ペットボトルは、破裂しないように、炭酸系飲料が入っていた容器がオススメです。
それでは最初に、砂糖を少しずつ、ジュースの中に溶かしていきます。
砂糖を何回かに分けて、ろうとに入れます。
ジュースをろうとの中に入れて、徐々に溶かしていきます。
砂糖を流し込めたら、次にイーストも同じように溶かしていきます。
全て溶かし終わったら、レモン汁を入れて、残りのジュースも全て入れます。
容器にフタをして、よく振り、ジュースの中に空気を混ぜ入れます。
フタをして、容器を振ります。
ときどきひっくり返します。
注意:イーストが増殖するために酸素が必要なので、空気をよく含ませます。
イーストの発酵が始まるので、フタを完全に締めずに、乗せるような感じで常温で保存します。
注意:フタをしたまま発酵すると、炭酸ガスの逃げ場所がなくなり、容器が破裂する危険があります。
注意:発酵で、ジュースが容器から溢れることもあるので、受け皿などを容器の下に置いておくと安心です。
いつ作った、何のスパークリングか、ラベルに記して、容器に貼っておきましょう。
半日程度で発酵が開始します。ジュースに入れた砂糖を、イーストがアルコールと炭酸ガスに分解していきます。
一日1回程度は、中が混ざるように、容器を振りましょう。振る際は、フタを締めます。
材料を混ぜてから、だいたい3〜7日程度で、炭酸入りジュースができます。
発酵が収まる前に、冷蔵庫に入れて、冷やして御飲みください。
注意事項
・ペットボトルは、破裂しないように、炭酸系飲料が入っていた容器がオススメです。
・フタをしたまま発酵すると、炭酸ガスの逃げ場所がなくなり、容器が破裂する危険があります。
・発酵で、ジュースが容器から溢れることもあるので、受け皿などを容器の下に置いておくと安心です。
・イーストが増殖するために酸素が必要なので、空気をよく含ませます。